スマートホームソリューション マルチベンダースマートホームソリューション 1つのプラットフォームで様々なカメラやセンサーを一元管理。遠隔アップデート、遠隔制御、リブートも実現
昨今のスマートホームソリューションは、特定のベンダーのエンド to エンドソリューションとして提供されるため、ベンダーロックインの状態を引き起こしてしまいます。それに対し、Friendly Technologiesのアプローチは、オープンプラットフォームを提供することで、ベンダーの壁を超えた最適な組み合わせを可能にします。サービスプロバイダーは、1つのプラットフォームで様々な種類のカメラやセンサーを管理するスマートホームハブを市場に展開できるようになります。
マルチベンダースマートホームソリューション概念図
エンドユーザー向け機能
- モバイルアプリケーション
加入者がスマートホームをリモートで管理可能 - セキュリティの状態監視
スマートフォンからのセキュリティの設定および解除 - プロファイル管理
事前に設定された警報およびイベントへの応答による "at Home"、"at Work"、"Night"、"Abroad"などのモード - カメラビュー
センサーの状態監視および問題の通知 - 警報
事前に設定されたイベントによるテキストメッセージ - 非常警報ボタン
非常時の対応 - アプライアンス管理
家電のリモート管理
オペレーターのメリット
- スマートホームサービスの提供によるARPU(加入者当たり平均売上)向上
- ベンダーロックインからの脱却
- ブランド認知の向上
- スマートホームの市場への展開の加速
- 加入者の囲い込み
加入者のメリット
- 安心のサービス提供による、信頼のおけるスマートホームソリューション
- 災害時の安全性
- 非常の際の警報通知
- 家計支出の節約
- サービスプロバイダーによるサポート
対象デバイス
- スマートホームハブ
- セキュリティーハブ
- カメラ
- 人感センサー
- ドア・窓の錠前
- 水道センサー
- 煙センサー
- 照明
- エネルギー消費メーター
- 家電
主な特長
- デバイスの遠隔アップデート
- デバイスの診断
- デバイスのリブート
- デバイスのゼロタッチプロビジョニング
- セルフサポートポータルからのマルチベンダー環境のデバイス管理
- QoE(Quality of Experience)の監視
- BI(Business Intelligence)レポートの作成
対応OS
構成 | 対応OS | |
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Single構成 (全機能を1サーバに集約) | Windows Server 2008 (64-bit)以降 | |
Multi構成 (機能ごとにサーバを分散) | web based IIS | Windows Server 2008 (64-bit)以降 |
Protocol engine server | Linux (CentOS) | |
MySQL server | Linux (CentOS) |