IR情報よくあるご質問

Q会社設立の経緯を教えてください。
A2001(平成13)年5月、マイクロソフトでエンジニアなどをしていた2人とエンジェル1人で設立いたしました。
Q社名の由来は?
A「ユビキタス」とは、ラテン語で「同時にいたるところに存在する」つまり遍在するという意味です。人と人、人と物、そして物と物を「つなぐ」ことにより、ネットワークの利便性を享受できる「ユビキタス時代」の到来を加速する、そのようなソフトウェアの提供を通じて社会に貢献したいと考え、社名を「ユビキタス」としました。2018年7月に株式会社エーアイコーポレーションを吸収合併いたしました際に、組込み業界における両社の知名度を生かし活動するため社名を「株式会社ユビキタスAIコーポレーション」に変更いたしましたが、合併後4年が経ち、当社に対する一定の認知を得ることができたと判断し、企業価値及びブランド価値の向上、市場における一層の社名浸透のため、社名を「ユビキタスAI」に変更いたしました。
Q株式が上場されたのはいつですか?
A2007(平成19)年11月13日に ジャスダック証券取引所の NEO(ネオ)へ上場いたしました。
なお、2010年(平成22年)10月12日より 大阪証券取引所 JASDAQスタンダード に、2013年(平成25年)7月16日より 東京証券取引所 JASDAQ に、2022年(令和4年)4月4日より 東京証券取引所 スタンダード に上場しております。
Q証券コードは何番ですか?
A3858です。
Q売買単位株式数は何株ですか?
A100株です。
Q発行済株式数を教えてください。
A2024(令和6)年3月31日現在、10,459,000株(自己株式117株含む)です。
Q連結対象会社はありますか?
A2024年(令和6年)3月期から株式会社ライトストーンと株式会社グレープシステムが連結対象子会社となりました。
Q会社案内がほしいのですが。
Aあいにく冊子でのご案内は作成しておりません。ホームページを通じて情報開示に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
Q決算期はいつですか?
A4月1日から3月31日を事業年度とし、3月31日を決算期としています。
Q決算発表はいつですか?
A四半期ごとに決算発表をしております。発表日等のスケジュールについては、「IR情報」のトップページをご覧ください。
Q業績の開示はどのような方法で行うのですか?
A当社ホームページ、東京証券取引所ホームページへ掲載いたします。また証券アナリスト・機関投資家向けの決算説明会を半期ごとに開催し、その資料を当社ホームページ「IR資料・決算説明会資料等」に掲載しております。
Q業績を知ることのできる資料はありますか?
A業績一覧は「財務ハイライト」、業績関連資料は「IR資料」からご覧ください。また、業績見通しについては決算短信の中に掲載しております。
Q決算説明会に参加したいのですが。
A当社の説明会は、原則として証券アナリストや機関投資家等の方々を対象としており、公平性や会場の都合もあるため、個人の方々はお招きしておりません。ご了承ください。
Q株主総会はいつですか?
A6月中旬~下旬の平日を予定しております。
Q株主に対する利益還元策について聞かせてください。
A上場時に配当性向50%の配当政策を掲げ、平成20年3月期、また、平成21年3月期においてもその方針に基づき配当を実施いたしました。 しかしながら、平成20年10月頃からの経済危機の影響、その後の事業環境の変化から、平成22年3月期以降、無配とさせていただいております。復配については、1株当たり当期純利益が10円を超えることを、復配を行うかどうかの判断の一つの目安として考えておりますが、M&A等特殊な資金需要がある場合や経済情勢の悪化する等により内部留保の必要性が高い場合等その時々の状況を総合考慮した上で決定いたします。
Q株主優待はありますか?
A現在、株主優待を行っておりませんし、将来も行う計画はありません。
Q名義書換等の株式の諸手続きの問い合わせ窓口はどこでしょうか?
A株券電子化に伴い、株主様の住所変更その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等にお問合せください。株主名簿管理人(三井住友信託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意ください。