IR情報株主・投資家の皆様へ

hasegawa2019.jpg

あけましておめでとうございます。
新年にあたり、ご挨拶を申し上げます。

株主の皆様におかれましては、本年が素晴らしい一年となりますことを心より祈念いたします。


2023年1月1日
株式会社ユビキタスAI
代表取締役社長 長谷川 聡

2021年は回復基調にあった世界経済も、2022年は高インフレや金融引き締めもあり、回復のペースが鈍化してきた状況にあるかと思います。世界的には新型コロナウイルス感染症による危機は脱した感はありますが、中国など一部地域での感染症対策によるロックダウンや2月に発生したロシア・ウクライナ情勢による影響もあり、一部を除く半導体や部品の不足は解消に至らず、円安や資源価格の高騰などによる経済の悪化など、非常に厳しい一年となりました。

弊社の上期業績は、新規案件の引き合いは回復基調にあるものの、半導体・部品不足による自動車などの販売台数の減少や、ロックダウンによる一部顧客の事業活動の停滞などにより、新型コロナウイルス感染症の大きな影響を受けた2020年と同様の結果となりました。 100年に一度と言われる変化の中、本年度は、次の10年に向けて我々自身が大きく変わる「Big Change」「革」を実現すべく、新中期経営計画の策定、社名変更、コーポレートビジョンの刷新、オフィスの移転・統合、製造業向けビジネスプラットフォーム「HEXAGON」の発表など、社内外においてさまざまな「革」に取り組んでまいりました。
「HEXAGON」の取り組みでは、これまで取組機会が少なかったスタートアップ、ベンチャーキャピタル、自治体などとの協業を通じて、多くの新しい事業アイデアを得ることができました。

引き続きこの取り組みを強化することで、「組込みソフトウェア製品開発・販売会社」から、「製造業顧客が必要とするテクノロジー・サービスを提供する会社」として、製造業のお客様にご利用いただける製品やサービスの提供など、事業基盤の強化と安定化を推進します。

「革」の取り組みはまだ始まったばかりで、次の10年に向けてこれから取り組むべきことがたくさんありますが、この動きを止めることなく、本年も、変「革」、「革」新、改「革」を進めていく所存です。

2023年度は、中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)の2年目となります。
2022年度の上期は、前述の通り、業績に大きな影響を受けましたが、まずは期中での挽回に注力し、3ヶ年での計画達成に向けて鋭意努力してまいります。

自社の強みを再認識し、このコロナ禍で大きく変化した環境で成果を出せるよう、グループ会社のエイムを含め、全社一丸となって、全力で取り組んでまいります。

本年も変わらぬご愛顧とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。