IR情報株主・投資家の皆様へ

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株主・投資家の皆様には、日頃から格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

当社グループの2020年3月期第1四半期(2019年4月1日から2019年6月30日まで)の決算を発表いたしました。業績の概要及び事業状況について、下記の通りご報告申し上げます。


2019年8月14日
株式会社ユビキタスAIコーポレーション
 代表取締役社長 長谷川 聡


当第1四半期は、連結業績は売上高506百万円、営業損失31百万円、経常損失30百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失35百万円となり、対前年同四半期比では、売上高、利益ともに、ほぼ横ばいの結果となりました。

■2020年3月期第1四半期 業績の概要

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 2020年3月期第1四半期の決算説明資料は、こちらでご確認いただけます。

■ソフトウェアプロダクト事業

当第1四半期より、報告セグメントのうち、「コネクティビティ&セキュリティ事業」と「組込みソフトウェア事業」を、自社開発製品に関するセグメントとして「ソフトウェアプロダクト事業」に統合しセグメント名を変更いたしました。

ソフトウェアプロダクト事業の売上高は150,167千円(前年同四半期比1.0%減)、セグメント利益は14,556千円(前年同四半期は14,886千円の損失)となりました。
ネットワーク関連製品では、スマートエネルギー関連の案件で「Ubiquitous Network Framework」に関する受託開発売上等を、また、デジタルイメージング関連等の案件で受託開発売上等を計上いたしました。
データベース製品は、産業機器等の既存顧客のロイヤルティ売上等を計上いたしました。
高速起動製品は、既存の車載機器関連、海外民生機器の顧客からのロイヤルティ売上が堅調に推移いたしました。引き続き、カーナビゲーションシステム等車載向け機器を中心に、複数社との間で大・中規模案件の研究開発が継続しております。また、商品化に向けた新規案件で契約時一時金、受託開発による売上が計上されました。

2019年4月には、組込み機器にクラウドベースの音声サービスAmazon Alexaを搭載するためのソフトウェア開発キット「Ubiquitous Voice Service Connect」を9月に販売開始することを発表いたしました。

■ソフトウェアディストリビューション事業

ソフトウェアディストリビューション事業の売上高は270,013千円(前年同四半期比4.5%増)、のれん償却額26,581千円を含めた、セグメント損失は36,155千円(前年同四半期は22,414千円の損失)となりました。
ワイヤレス製品では、デジタルイメージング等の既存顧客から「Blue SDK」(Bluetoothプロトコルスタック)のロイヤルティ売上等を計上いたしました。
BIOS製品では、ノートブックPCの既存顧客から「Insyde H2O」(「EFI/UEFI」仕様を実装したC言語ベースBIOS)のロイヤルティ売上、受託開発売上等を計上いたしました。
品質向上支援ツール製品では、車載機器、医療機器等の既存顧客から「CodeSonar」(ソフトウェアの動的不具合をソースコードで静的に検出することができる解析ツール)やECU関連開発ツールなど年間ライセンスのリピート売上及び新規顧客からの年間ライセンス及びサポート売上を計上いたしました。
キャリアグレード製品では、ネットワーク機器の既存顧客から「ConfD」(オンデバイスネットワーク機器管理用 ソフトウェア)のロイヤルティ売上等を獲得いたしました。
また、ドライバーモニタリングシステム「CoDriver」の引き合いが好調で、新規顧客との間での契約時一時金売上を獲得し、多数の顧客に対して営業活動を行っております。
その他、多数の取扱い製品より、新規、既存顧客からのロイヤルティ売上等を計上いたしました。

2019年4月には、IoT機器の脆弱性検証に最適化したツールとして、米国のBeyond Security社と共同開発した「beSTORM X」を利用してIoT機器メーカーのセキュリティ検証を支援する「IoTセキュリティ検証サービスの提供を開始したことを発表いたしました。 また、2019年6月には、RISC-V対応の商用リアルタイムOS「TOPPERS-Pro/ASP」の販売を開始したことを発表いたしました。

■ソフトウェアサービス事業

ソフトウェアサービス事業の売上高は86,433千円(前年同四半期比12.1%減)、のれん償却額25,959千円を含めた、セグメント損失は10,246千円(前年同四半期は8,924千円の利益)となりました。
ソフトウェアサービス事業は、既存顧客との各種受託開発売上、車載機器向けの「YOMIデータ」コンテンツに関するライセンス使用料売上等を計上いたしました。

当期は、株式会社エーアイコーポレーションの子会社化から3年目、株式会社エイムの子会社化から4年目となります。 また、7月1日で、株式会社エーアイコーポレーションを合併し、1年となりました。
グループ間の連携も深まり、各事業への好影響も出てきております。

引き続き、2020年3月期の業績目標の達成に向け、グループ一丸となり取り組んでまいりますので、株主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。



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