ニュースプレスリリース

2012年02月27日
株式会社ユビキタス

ユビキタス社、無線LAN機能搭載電源タップ「iRemoTap」を
製品化、サンワサプライとの協業で販売開始へ
~「電力見える化ソリューション」を本格展開~

株式会社ユビキタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三原 寛司、以下ユビキタス社)は、「電力見える化ソリューション」の一環として開発した「iRemoTap (アイリモタップ)」を製品化し、本格的にサービスとして展開することを決定しました。サービス開始にあたり、情報機器サプライ、周辺機器、製造、販売大手のサンワサプライ株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:山田 哲也、以下サンワサプライ)とiRemoTapの販売において協業することを発表します。

このたびの協業では、ユビキタス社が開発した無線LAN内蔵電源タップ 「iRemoTap」を、サンワサプライが2012年5月より販売1開始します。ユビキタス社は、販売開始にあわせて提供する、iRemoTapと連携して利用可能な「電力見える化クラウドサービス(仮称)2」を現在開発中です。

iRemoTapと電力見える化クラウドサービスによる「電力見える化ソリューション」は、ユビキタス社が第2創業で掲げた、“Internet of Things”におけるサービスプラットフォーム提供の第一弾となります。

ユビキタス社では2010年後半より「電力見える化ソリューション」の研究開発を推進し、各展示会などでデモンストレーションなどを行なってきました。近年、エコ意識が高まる中で、法人・個人問わず多くの反響をいただいた事を受け、事業化に向けて準備を進めてまいりました。このたび、電源タップ・電源コード関連製品において大きな市場規模と販路を持つサンワサプライの協力を得ることで、「電力見える化ソリューション」を展開いたします。

 

■ 「iRemoTap(アイリモタップ)」について

 

iRemoTapは、ユビキタス社が独自開発した、無線LAN機能を搭載した電源タップです。「電力見える化クラウドサービス」と連携することにより、インターネット経由で電源タップに接続された機器の消費電力量を閲覧し、電力の見える化を実現します。

iRemoTapは、次の特長を持ちます。
・ワンプッシュ無線設定 : WPS3に対応、PCを使わずボタンひとつでかんたんに無線LANへ接続
・機器毎の電力使用状況の把握が可能 : 従来では難しかったコンセントに接続された個々の機器毎の電力使用量の測定、データの蓄積を実現
・機器の遠隔操作 : スマートフォンやタブレット、PCなどで、宅内のLANや、クラウド経由で外出先からでも電源のオフが行える遠隔操作が可能

※iRemoTap詳細ページ <https://www.ubiquitous.co.jp/products/conceptlaboratory/iremotap/>

 

■iRemoTapイメージ

iRemoTap筐体イメージ1iRemoTap筐体イメージ2

 

■iRemoTapロゴ


ネットワークを通じてかんたんにご家庭やオフィスなどの電化製品の消費電力をリモートから見える化し、楽しみながらユーザーの節電意識を高めていくパートナーとしての親しみやすさをイメージに込めました。

■主な仕様

項目仕様
定格125V 15A 合計1500Wまで
差込口数/差込口3P(アース有り)/4個
保護機能サージ保護あり/ブレーカーあり
無線LANシステムIEEE802.11 b/g
無線LANモジュールTELEC認証済みモジュール搭載
無線LAN設定WPSによるプッシュボタン設定
サイズ285×97×32.5(mm)

 

■電力見える化サービスとiRemoTapのシステム概要

「iRemoTap」を使った「電力の見える化」サービス利用イメージ

 

■「電力見える化クラウドサービス」サイトイメージ

 

※1:iRemoTapの価格は、販売元となるサンワサプライ株式会社より後日アナウンスの予定です。
※2: 電力見える化クラウドサービスの詳細は準備が整い次第、発表させていただく予定です。
※3:無線LAN機器の接続とセキュリティの設定を簡単に実行するための規格。WPS対応の無線LANルータなどの親機を利用してプッシュボタン形式で無線LANへの接続を行います。

なお、本 iRemoTap および電力見える化クラウドサービスは、2012年2月29日より東京ビックサイトにて開催される「スマートエネルギーWeek2012」内、「第2回国際スマートグリッドEXPO」のサンワサプライブース(E4-8)において、展示およびコンセプトデモをご覧頂ける予定です。

■ サンワサプライ株式会社 代表取締役社長 山田 哲也様 のコメント
弊社では、近年の節電意識の高まりやクラウドサービスの拡がりなど、時代のニーズに合わせた製品の企画・開発に日々取り組んでおりますが、その中でユビキタス社が進める「電力見える化ソリューション」の取り組みに賛同し、同社が開発した「iRemoTap」を販売させていただく事を大変嬉しく思っております。
この「iRemoTap」は接続された機器の電力を測定するだけではなく、無線LANに接続し、クラウドサービスと連携することで、スマートフォンやタブレット、パソコンなどから、外出先からでもインターネット経由で確認・遠隔制御が可能な製品となっております。このような「電力の見える化」、「節電の見える化」を「iRemoTap」を使ってより多くの方に生活の一部としてご利用いただけるようご提供してまいります。

■ 株式会社ユビキタス 代表取締役社長 三原 寛司のコメント
この度、弊社が開発して参りました、無線LAN内蔵電源タップ「iRemoTap」の製品化に伴い、サンワサプライ様という、電源タップの製造、販売で国内での非常に有力なパートナー様の全面的なご協力をいただき、販売が実現できることは大変心強く、感謝しております。また、これに合わせて準備を進めている「電力見える化クラウドサービス」の事業スタートダッシュに大きな弾みがついたと大変うれしく思っております。
このたびの「電力見える化ソリューション」は、ユビキタス社が目指す“Internet of Things”すなわち 「モノとモノ」 をつなげる新しい情報社会の一つの形として開始するものですが、お客様に高い利便性をご提供できるよう、今後もさらなるアップデートやサービスの拡充に努めてまいります。

■ サンワサプライ株式会社について
サンワサプライ株式会社は、各種コンピュータサプライ、周辺機器の企画・製造・販売を行う企業です。
今得た情報が瞬時に古くなるほど進化の早いコンピュータサプライ業界では、続々と新しいニーズが生みだされています。我々は、そのニーズに応えるべく常に次のステージを見続けています。
「人とコンピュータをつなぐサプライから、人と未来をつなぐサプライへ」
モノづくりをこえて、より新しいサービスを作りだしていき、無限の可能性が広がる未来とのインターフェイスをサプライ(供給)してまいります。

株式会社ユビキタス(証券コード3858)について

ユビキタス社は、2001年に創業された組込み機器向けを中心としたコンピュータソフトウェアの開発・ライセンスを行う企業です。ユビキタス社会において必要となる、ネットワーク関連(ホームネットワーク関連・暗号技術を含む)、データベース、システムの高速起動技術などの多数のソフトウェアを提供しております。他と差別化された製品群で、ユビキタス社会の要請に応えます。

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

/contact/others/
担当 : 豊田

株式会社ユビキタスPRデスク (株式会社アクティオ内)
TEL : 03-5771-6426 E-mail : ubiquitous-pr@actioinc.jp
担当 : 福澤、大蒲

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