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2020年08月17日
株式会社ユビキタスAIコーポレーション
ドライバー・キャビンモニタリングシステム「CoDriver」に2Dカメラによる運転中の非接触生体情報検知機能を追加
Jungo Connectivity Ltd.(イスラエル)が開発し、株式会社ユビキタスAIコーポレーションが国内代理店として販売するドライバー・キャビンモニタリングシステム「CoDriver」に、生体情報の検知機能が追加されました。
「CoDriver」は、カメラ映像からリアルタイムでドライバーや乗員の状況を検知する高性能なモニタリングシステムです。「CoDriver」の最大の特長は、単眼カメラで人物等のさまざまな状態認識を高精度に行えることです。
心拍数や呼吸数などの生体情報の把握がドライバーの安全・安心に役立つため、車内にいる時間が長くなれば長くなるほど、車内でのドライバーの生体情報を検知する価値が高まります。
- 眠気や疲れの兆候を検知
- ストレスの兆候を検知
- 健康状態や病状の把握
- 運転ができない状態のドライバーを検知
<デモ動画:RGBカメラを使用した走行中の車内でのバイタルサイン検知>