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2021年03月05日
株式会社ユビキタスAIコーポレーション

CoDriver最新バージョン2.4リリースで、さまざまなマスクに対応

Jungo Connectivity Ltd.(以下「Jungo社」)が開発し、ユビキタスAIが国内代理店として販売するドライバー・キャビンモニタリングシステム「CoDriver」の最新バージョン2.4がリリースされました。

CoDriver」は、カメラ映像からリアルタイムでドライバーや乗員の状況を検知する高性能ドライバーモニタリングシステムです。今回のアップデートでは、基本機能の精度向上に加え、対応マスクが大幅に増えました。

対応マスク

  • 不織布マスク(白、黒、各種カラー)
  • 柄入り不織布マスク
  • 立体マスク
  • N95マスク
  • フィルター付きマスク
  • 半透明(口まわり)マスク
  • 布マスク(白、黒、各種カラー)
  • 柄入り布マスク(水玉模様など)
  • 口の絵入りマスク
  • バンダナ
  • フェイスシールド

感染症対策でマスク着用が必須となり、さまざまな種類のマスクが着用されています。ドライバーやオペレーター、乗員のモニタリングに使用されるDMSDriver Monitoring System)には、どのようなマスクを着用していても、人物のさまざまな状態をリアルタイムに、かつ正確に検知できる精度が求められています。

Jungo社は、特許技術を活用して、今後もさまざまな物体の高精度な検知を可能にしていくことが期待されます。

20210305_CoDriver-topics.jpg<テスト済みマスク>

「CoDriver」製品ページ