ニュースウェビナーオンデマンド
2024年10月23日
株式会社ユビキタスAI
施行迫る!欧州サイバーレジリエンス法案!最新動向と対策について
2024年10月10日、サイバーレジリエンス法(Cyber Resilience Act: CRA)が欧州評議会に正式に採択されました。この後、数週間でEU官報に公示され、それから20日後に発効、一部の早期適用規定以外は36カ月後に、EU域内に投入されるデジタル要素を持つ製品(IoT機器など)に適用されます。違反した場合の厳しい罰則規定もあり、CRAの理解と対策検討が急務となっています。
本セミナーでは、CRA概要から施行による影響と要件、最新動向や今後の展望まで、今知っておくべき情報をまとめてお伝えします。また、CRA対策に有用な、SBOM(ソフトウェア部品表)の生成ツールやファジングやペネトレーションテストなどのセキュリティ検証サービスもご紹介します。
※当オンデマンドウェビナーは、2024年9月25日に開催したライブウェビナーの録画配信となります。
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お申し込み
対象者
- CRA対応に必要となるツールを探している方
- CRA対応の一環としてファジング、ペネトレーションテストを検討している方
- CRA対応で何をしてよいか分からない方
- SBOM(ソフトウェア部品表)の生成ツールを探している方
概要
名称 | 施行迫る!欧州サイバーレジリエンス法案!最新動向と対策について |
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所要時間 | 66分 |
会場 | オンライン |
共催 | 株式会社ユビキタスAI、株式会社グレープシステム |
セミナー内容
1. イントロダクション
- サイバーレジリエンス法の概要
2. 関連ツール・サービス紹介
- FossIDの紹介
- CodeSentryおよびCodeSonerの紹介
- IoTセキュリティ検証サービスの紹介
3. まとめ
- CRA今後の動向と展望
4. 質疑応答およびクロージング
- 参加者からの質問に回答
講師紹介
株式会社グレープシステム
営業部 副部長 柳田 誠
2011年に株式会社グレープシステムに入社。前職から関わっていたプリンタ関係のソフトウェア(プリンタドライバなど)を軸に、マネージャーとして組込み製品はじめとした様々な製品のライセンス販売と受託開発の営業に従事し、多くの顧客を抱える。現職では、常に時流に沿ったプロダクトポートフォリオを意識した国内外パートナーとのビジネス構築にも注力し、現在はオープンソース関連と音声認識関連製品をメインに活動を広げている。
株式会社ユビキタスAI
エンベデッド第3事業部 担当部長 植田 宏
大学卒業後Tier1メーカーへ入社、ECUソフトウェア開発を行う。その後海外で組込みソフトウェア開発エンジニアの経験を経て、帰国。1998年より車載系ソフトウェアの技術営業に従事。自身の経験を活かし、課題解決に役立つ海外のソフトウェア商材を取扱い、国内のエンジニアへ届けている。
株式会社ユビキタスAI
エンベッデッド第3事業部 シニアマネージャー 永井玲奈
長年、組込みソフトウェアの営業・製品マーケティングに携わる。現在はユビキタスAIでIoT機器セキュリティ検証サービス事業の営業およびプロダクトマーケティングを担当。医療機器、車載製品、民生品などあらゆる機器を製造する大手製品ベンダーの多岐に渡るセキュリティ課題解決に取り組む。
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