ネットワーク機器管理用ソフトウェア『ConfD』ver.4.2リリース、RFC 6536（NETCONF Access Control Model）の機能を拡張

この度、Tail-f Systems社（スウェーデン、ストックホルム）のオンデバイスネットワーク機器管理用ソフトウェア 『ConfD』 がバージョンアップし、ver.4.2がリリースされました。

Ver.4.2では、RFC 6536（NETCONF Access Control Model）の機能が拡張されたほか、Management Agent API(MAAPI)の機能追加などが行われました。

バージョンアップの主な内容

• RFC 6536（NETCONF Access Control Model）の機能拡張
• Management Agent API(MAAPI)の機能追加
• Erlang APIの機能追加（ユーザー定義型のサポート）
• High Availabilityで大量データ時の性能向上
• WebUIの機能拡張（チャート表示ダッシュボード）

『ConfD』 製品紹介