ニューストピックス

2017年01月05日
株式会社ユビキタス

新年のご挨拶

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。

 株主・投資家の皆様には、旧年中はひとかたならぬご支援を賜り厚く御礼申し上げます。


 昨年は、6月に新たに策定した平成28(2016)年度~平成30(2018)年度中期計画の初年度として、従来からの注力市場としているスマートエネルギー / ホーム、車載機器市場を中心とした受注、販売が推移致しました。
 4月からスタートした電力小売自由化に向けたEMS(エネルギーマネジメントシステム)分野の取り組みにおいては、電力契約の切り替え需要が想定以下であったことによる影響はあるものの、参入大手企業などとの協業が進捗し、EMS分野への継続受注や、新たに加賀電子株式会社様との協業発表を行うなど、今年度以降の収益に寄与するビジネスが継続致しました。
 車載機器市場においては、高速起動製品の採用が堅調に進み、累計で800万ライセンスを越え、1,000万に迫る勢いとなっています。
 また、従来より成長を加速するために検討を進めていたM&Aが成立し、4月から新たに株式会社エイムを100%子会社とし、内製率の向上や、新たなコンテンツデータライセンス売上などが加わり、グループ連結収益の向上に成果が現れ始めています。加えて海外企業からの案件受注実績が増加傾向にあり、今後の収益への貢献も期待しております。

 2017年は、世界政治・経済環境の不透明な状態の継続が予測されるものの、第四次産業革命に向けた世界的なIoT(モノのインターネット)、BigData(ビッグデータ)、AI(人工知能)などのデジタルトランスフォーメーションへの投資は業種問わず益々増加するものと見られ、また、2020年東京オリンピックに向けた内需投資も本格化し、周辺環境は好調に推移するものと予測しております。
 当社におきましては、中期計画の二年度目として収益化への道筋をつけ、次の成長フェーズに進むための重要なマイルストンと位置付けています。4月にガス小売自由化がスタートし、エネルギーミックスの小売りがスタートするエネルギー関連市場と、コネクティッドカーや自動運転時代に向けてよりソフトウェアやセキュリティが重視される自動車関連市場などの注力分野での一層の売上拡大に加え、本格的なIoT時代において、他社と差別化できるIoTソリューションへの対応の強化や、組込みセキュリティ製品の展開と海外対応の強化を行い、加えて成長をより加速させる事業シナジーを前提とした積極的なM&Aへの取り組みも行って参ります。

 これらの活動を通じて、今後の鍵となる技術、製品、サービスの提供を通じて、お客様に価値を感じていただき、ご選択いただけるIoTソリューションプロバイダーを目指し、役職員一同全力で取り組んで参ります。

 "みらいをつなぐユビキタス"

 本年も変わらぬご愛顧とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2017年1月5日
株式会社ユビキタス
代表取締役社長 佐野 勝大

株式会社ユビキタス(証券コード3858)について

ユビキタス社は、2001年に創業された組込み機器向けを中心としたコンピュータソフトウェアの開発・ライセンスを行う企業です。ユビキタス社会において必要となる、ネットワーク関連(ホームネットワーク関連・暗号技術を含む)、データベース、システムの高速起動技術からIoT (Internet of Things) 時代に向けたクラウドプラットフォームまで、多数のソフトウェアとサービスを提供しております。他と差別化された製品群で、ユビキタス社会の要請に応えます。

投資家の皆様へ

本ニュースリリースは、弊社の定性的な業務進捗をお知らせするためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。弊社業績・経営指標の進捗・予想に関しては、取引所開示情報である、決算短信などをご参照ください。

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