ニュースプレスリリース
2018年04月24日
株式会社ユビキタス
ユビキタス社、村田製作所のArm® Mbed™環境でのWi-Fi機能実装に協力
株式会社ユビキタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐野 勝大、以下「ユビキタス社」)は、資本・業務提携を行っている、株式会社村田製作所(本社:京都府長岡京市、代表取締役会長兼社長:村田 恒夫、以下「村田製作所」)が取り組んでいる、仮想センサプラットフォーム"NAONA"(※1)の実証実験に使用される予定のセンシングデバイスのWi-Fi機能実装に協力しました。
今回の実証実験では、開発環境にArm® Mbed™を利用する本センシングデバイスから、Wi-Fiを利用してNAONAクラウドにセンシングデータを送信します。ユビキタス社は、接続に必要となるArm® Mbed™環境でのWi-Fi機能実装に技術協力しています。
本センシングデバイスは、2018年5月9日(水)~5月11日(金) に東京ビッグサイトで開催される「第7回 IoT/M2M展(春)」の村田製作所ブースにてデモ展示されます。会場では、隣接する村田製作所ブースとユビキタス・AIコーポレーションブースで、その他の共同デモも含めた展示を行う予定です。
※1 仮想センサプラットフォーム"NAONA"は、場の雰囲気や盛り上がり、人間同士の親密度など、これまでデジタル化できていなかった情報を空間情報としてセンシングし、可視化したデータとして提供する株式会社村田製作所のプラットフォームです。
(参考)プレスリリース:仮想センサプラットフォーム"NAONA"の実証実験を開始(株式会社村田製作所)
<https://www.murata.com/ja-jp/about/newsroom/news/company/general/2018/0223>