JAPANSecuritySummit 2021 セッションレポート公開

2021年10月25日～11月2日に開催された「JapanSecuritySummit 2021」のセミナー講演の内容を紹介したセッションレポートが公開されました。セッションレポートは、アーカイブスとして各セミナーの要点を凝縮して紹介したものです。ぜひご一読ください。

JAPANSecuritySummit とは？

「JAPANSecuritySummit」は、今年で 3 回目を迎えたサイバーセキュリティに関わる情報を発信するイベントです。今回のテーマは「『DX Security』～ゼロトラスト時代の DX 推進をセキュリティ面から支える1週間～」。DX 推進やセキュリティに関わる活動を展開する多くの共催団体によるサイバーセキュリティに関する多様なセッションが、一週間にわたってオンラインで繰り広げられました。

ユビキタスAI は、「IoT デバイスをセキュアに運用するサービス」と「脆弱性検証」にフォーカスした、以下の２つのセミナーを行いました。

セッションレポート概要

1. IoT セキュリティガイドラインの方向性と、IoT デバイスをセキュアに運用するトータルソリューションの紹介

講演内容
セキュリティ攻撃とそれによるインシデントが世界中で増加している中、サーバーやクラウドだけでなく、それらに繋がる側の IoT エッジデバイスへの影響も無視できないレべルになっています。デバイスへのセキュリティ実装を行う際の課題をトータルに解決して、IoT エッジデバイスにおけるセキュリティ対応のベストプラクティスを提供する、「Edge Trust」を核にした当社のソリューションを紹介します。

2. IoT セキュリティ検証は、どこまでやればよいのか

講演内容
昨今、セキュリティ対策への要求が増大する一方で、何をどこまでやればよいのかと悩まれる企業も散見されますが、人材不足などの障壁により、最低限の検証をすることすら難しいケースが多いと言われています。そのような課題の解決策として、状況可視化の考慮点など、ベストプラクティスを解説します。

セッションレポート一覧