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2024年09月02日
株式会社ユビキタスAI
組込み制御ソフト開発への​シミュレーション応用による​開発効率向上
組込みソフトウェア制御の開発において、シミュレーションを応用して開発効率を上げるというのは一般的ではありません。車載制御ソフトウェアでは、Simulinkなどを使ったモデルベースによるシミュレーションの応用が進んできていますが、その他の分野においてモデルベース開発は敷居が高い手法です。これに対しSILSは、モデルを作成することなしに、PC上でシミュレーションします。モデルの作成技術などを新たに学ばなくても、ハードウェアが無くても、PC上で容易かつ早期にデバッグ検証を行うことで、開発効率の向上が可能となります。本セミナーではSILS用シミュレータ「GSIL」について、デモを交えて説明し、その利点をご紹介します。
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対象者
- 組込み制御ソフトウェアの開発者、またはそれのテスター
- 組込み制御ソフトウェアのテスター
開催概要
名称 | 組込み制御ソフト開発へのシミュレーション応用による開発効率向上 |
---|---|
所要時間 | 38分 |
主催 | 株式会社ユビキタスAI |
セミナー内容
- GSILご紹介
- 組込みソフトへのGSIL応用説明
- Q&A
講師紹介

株式会社ユビキタスAI
エンベデッド第3事業部 担当部長 植田 宏
大学卒業後Tier1メーカーへ入社、ECUソフトウェア開発を行う。その後海外で組込みソフトウェア開発エンジニアの経験を経て、帰国。1998年より車載系ソフトウェアの技術営業に従事。自身の経験を活かし、課題解決に役立つ海外のソフトウェア商材を取扱い、国内のエンジニアへ届けている。
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