ニュースイベントイベントレポート
2024年12月06日
株式会社ユビキタスAI
ユビキタスAIが北九州市と共同でビジネス共創イベントを開催―「北九州×スタートアップ」をテーマに実施―
株式会社ユビキタスAI(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長谷川 聡、以下「ユビキタスAI」)は、ビジネス拠点としての北九州市とその魅力を体感するビジネス共創イベントを、11月13日に北九州市と共同開催いたしました。
ユビキタスAIが展開するビジネスプラットフォームHEXAGONの活動として企画された 「北九州×スタートアップ」をテーマとしたこのイベントは、北九州市、地元北九州で活躍するスタートアップとの交流を通じて、北九州市が「スタートアップが活動しやすい都市」であることの理解を深めるとともに、北九州市をスタートアップの拠点として活用いただくことを目的として、HEXAGONの賛同企業で北九州市でビジネスを検討している企業、地元のスタートアップ企業、地元の製造業系の事業会社を招待して開催されました。
ユビキタスAI 代表取締役社長の長谷川によるイベントの概要説明からスタート
TOPICS① トークセッション1
日本最大級のスタートアップカンファレンスを主催するIVS・株式会社Headline Japan 島川様 が登壇。IVSの活動や地域との関わりなど、興味関心が高い内容のトークに会場は大いに盛り上がりました。
TOPICS② トークセッション2
トークセッション2では、COMPASS小倉 福岡様をモデレータに、9Capital合同会社 竹山様、株式会社タンソーマンGX 福元様、北九州市産業経済局 森永様、ユビキタスAI 長谷川、そしてトークセッション1から引き続きIVS 島川様にもご参加いただき、北九州市である理由、なぜ北九州市でビジネスに取り組むのかなどについて議論されました。
TOPICS③ トークセッション3
「製造業系のスタートアップが北九州で活動する理由」がテーマのトークセッション3。北九州市のアクセラレーション事業で採択された株式会社データグリッド 岡田様、株式会社ミライのゲンバ 佐藤様、株式会社ミラリンク 佐取様、株式会社タンソーマンGX 福元様にご登壇いただき、アクセラレーションに申し込んだ動機や北九州市で活動する利点などについてお話いただきました。
TOPICS④ 特別公演
最後に特別公演として、地元企業である松本工業株式会社 舘下様より、地元企業とスタートアップの取り組みの事例についてご紹介いただきました。
どのセッション、講演も興味深く、あっという間の3時間でした。
この後のネットワーキングには地元のスタートアップの方々にも参加いただき、こちらも大いに盛り上がりました。
ユビキタスAIは、B2B Tech Biz Platform HEXAGONの取り組みを通じて、引き続きスタートアップとの事業機会の創出に向けて活動してまいります。
HEXAGONについて
HEXAGONは、大手製造業を中心に構成されるユビキタスAIの顧客に対する、テクノロジー・サービスの販売を軸として展開するビジネスプラットフォームです。HEXAGONでは、これまでユビキタスAIが行ってきた自社開発および海外メーカーの組込みソフトウェア製品の販売に加え、「製造業向けに製品・サービスを販売したい国内のスタートアップ・ベンチャー企業の製品」「学術機関と連携・開発した製品」などの販売や関連サービスを提供します。また、ユビキタスAIの持つ組込みソフトウェアの製品化ノウハウを活用した共同開発などに取り組んでいきます。 将来的には、ユビキタスAIの海外パートナー企業を介したグローバル市場の販売も計画しています。
URL:https://www.ubiquitous-ai.com/hexagon/