
産業用エッジコンピュータのセキュアなOTAを実現するファームウェアTPMソリューション
長期運用するエッジコンピュータのアップデートでは、安全性の確保が重要な課題です。OTA(Over-the-Air)アップデートは利便性が高い一方で、認証を適切に管理しなければセキュリティリスクが顕在化する可能性があります。その対策として、TCG(Trusted Computing Group)が策定する標準規格に準拠したTPM2.0が効果的です。
TPM2.0は、専用の半導体を搭載するx86アーキテクチャのPCやサーバーで広く採用されていますが、Arm® CPUを使用する組込み機器では導入が難しいケースがありました。
本セミナーでは、より信頼性の高い産業エッジコンピュータの開発・運用のための新たな選択肢として、TPM2.0準拠、Arm® TrustZone搭載のCPUで動作するファームウェアTPM「SEC-TPM 」と、カスタマイズ可能なAPIでTPMの活用を容易にする「Ubiquitous TPM Security
」をご紹介します。
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対象者
- 産業用エッジコンピュータを開発または利用に携わられるエンジニア
ウェビナー概要
名称 | 産業用エッジコンピュータのセキュアなOTAを実現するファームウェアTPMソリューション |
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所要時間 | 21分 |
主催 | 株式会社ユビキタスAI |
講演者
株式会社ユビキタスAI 企画室 担当部長 井入 泰弘
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