
車載制御ソフトウェアシミュレーターの自動網羅テストによる信頼性向上
ソフトウェアの入力の組み合わせは無限に近く存在し、その組み合わせを全てテストし、検証することは不可能です。しかし、特に自動車制御ECUのようなソフトウェアは、もし一つでも不具合があると、リコールなどの非常に大きな問題につながることがあります。このような信頼性が必要とされるソフトウェア検証では、ソフトウェアをどのようにして組み合わせ、テストすればいいのでしょうか。
ユビキタスAIの提供するGSILは、自動網羅試験が可能な車載ECUソフトウェア開発向けのシミュレーターです。GSILを使用すれば、人手やテストスクリプトでは不可能な、膨大な組み合わせの試験を自動で行うことができます。本セミナーでは、GSILの機能と自動網羅試験について、デモを交えてご紹介します。
対象者
- 組込み制御ソフトウェアの開発者の方
- 組込み制御ソフトウェアのテスターの方
ウェビナー概要
名称 | 車載制御ソフトウェアシミュレーターの自動網羅テストによる信頼性向上 |
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日時 | |
会場 | オンライン |
主催 | 株式会社ユビキタスAI |
参加費 | 無料 |
ウェビナー内容
- GSILご紹介
- 自動網羅試験ご紹介、デモ
講演者

株式会社ユビキタスAI
エンベデッド第3事業部 担当部長 植田 宏
大学卒業後Tier1メーカーへ入社、ECUソフトウェア開発を行う。その後海外で組込みソフトウェア開発エンジニアの経験を経て、帰国。1998年より車載系ソフトウェアの技術営業に従事。自身の経験を活かし、課題解決に役立つ海外のソフトウェア商材を取扱い、国内のエンジニアへ届けている。