ニュースプレスリリース
2012年12月26日
株式会社エーアイコーポレーション
電力メーター通信プロトコルDLMS/COSEM(IEC62056)と配電管理(IEC61968)に準拠したヘッドエンドサーバー用ソフトウェア『SYNC 5000』の販売を開始
弊社は、KALKI Communication Technologies Limited(以下「Kalkitech社」本社:インド、バンガロール)が開発した、ヘッドエンドサーバー用ソフトウェア『SYNC 5000』の販売を開始いたしました。
『SYNC 5000』は、電力メーター通信プロトコルの国際標準規格「DLMS/COSEM(IEC62056)」および電力網と外部システムとのインターフェース管理の国際標準規格「IEC61968」に準拠した、電力通信システムのヘッドエンドサーバーに搭載可能なソフトウェアです。
- 『SYNC 5000』をヘッドエンドサーバーに搭載することで、MDMS(Meter Data Management System)とのインターフェースとしての機能を持たせるだけでなく、多数のスマートメーターをDLMSプロトコルを使用してヘッドエンドサーバーからの一括管理が可能
- Javaで記述されたアプリケーションプログラム
- WindowsとLinuxに対応
- データベースとの連携や冗長化をサポート
- DLMSプロトコルを使った電力通信システムのヘッドエンドサーバーに豊富な採用実績