ニュースプレスリリース

2013年04月23日
株式会社ユビキタス

ユビキタス社の無線LANソリューション「Ubiquitous Wi-Fi Direct」が
パナソニック デジタルカメラ「LUMIX」3機種に採用
~デジタルカメラとスマートフォンをアクセスポイントなしに簡単にWi-Fi®接続~

株式会社ユビキタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三原 寛司、以下ユビキタス社)は、無線LAN向けソリューションの「Ubiquitous Wi-Fi Direct(ユビキタス ワイファイ ダイレクト)」が、パナソニック株式会社(以下パナソニック社)から2013年2月より発売されているWi-Fi®搭載デジタルカメラ「LUMIX DMC-TZ40」、「LUMIX DMC-FT5」、「LUMIX DMC-SZ9」の3機種に採用されたことを発表します。

スマホやタブレット端末の普及にともない、撮影した写真をSNSやブログなどへアップロードし、シェアするといった楽しみ方が一般的になってきています。このような中で、より高品質な写真を使用したいというニーズが出てきており、デジタルカメラで撮影した写真を直接、簡単にインターネットにアップロードできるWi-Fi®に対応した製品の普及が進んでおります。

こうした中、現在は多くのデジタルカメラにおいてWi-Fi®のアクセスポイントを介したインターネット接続が主流となっていますが、カメラの利用シーンにおいてはアクセスポイントの無い屋外などで簡単にスマホやタブレット端末と連携するといった、機器間の接続を実現する機能が求められております。

この課題に対して、ユビキタス社は、無線LANをサポートした機器同士でのポイントツーポイントの通信を可能にするソリューションとして「Ubiquitous Wi-Fi Direct」を提供しております。

今回「Ubiquitous Wi-Fi Direct」が採用されたパナソニック社の「LUMIX」3機種は、無線LANネットワークがサポートされている環境に加えて、屋外など無線LANネットワークがない環境でもLUMIXとスマホやタブレット端末を直接Wi-Fiで接続することができます。これによって、スマホやタブレット端末を利用した遠隔での撮影や撮影した写真の保存、シェアなどが簡単に行えるほか、プリンターに直接写真を転送し、手軽に印刷できるなど、使い勝手が大幅に向上しています。

ユビキタス社の「Ubiquitous Wi-Fi Direct」は、「LUMIX」がいつでもどこでも簡単に他の無線LAN対応機器と通信できることを実現し、デジタルカメラとしてのユーザーエクスペリエンス向上に大きく貢献しました。

この度の「Ubiquitous Wi-Fi Direct」採用は、デジタルカメラというCPUやメモリといったシステムリソースが限られた動作環境においても最大のパフォーマンスを発揮するように設計されている点や既にLUMIXでのユビキタス社のWPS 2.0等の通信ソフトウェアでの実績がパナソニック社より高く評価いただき実現いたしました。

ユビキタス社は、 2013年5月8日(水)~10日(金)に東京ビッグサイトにて開催される 「第16回 組込みシステム開発技術展(ESEC)」ユビキタス社ブース (西1-72) において、当採用デモ機をはじめ、ユビキタスの無線LANソリューションをはじめとした各種製品の展示を行います。

今後もあらゆる機器向けに「小さく」「軽く」「速い」無線LAN関連ソリューションをご提供してまいります。
 

LUMIX DMC-TZ40LUMIX DMC-FT5LUMIX DMC-SZ9

 

パナソニック デジタルカメラLUMIX シリーズの詳しい内容に関しましては、下記パナソニックのホームページをご参照ください。
http://panasonic.jp/dc/line_up/index.html

■ Ubiquitous Wi-Fi Direct」について
「Ubiquitous Wi-Fi Direct」は、無線LAN通信の技術仕様の標準化団体Wi-Fi Alliance®で制定されている世界標準仕様のWi-Fi Direct™仕様を実装したソリューションで、アクセスポイントを介さず、機器同士を直接接続することを可能にします。本ソリューションはWi-Fi Direct™の実装に必要なライブラリで構成された、SDK(ソフトウェア開発キット)として提供しております。

「Ubiquitous Wi-Fi Direct」は、組込み向けに最適化されており、Wi-Fi Alliance® Memberとして多様な標準化仕様の実装経験をもとに、Wi-Fi Direct™の規格の中で、組込み機器に必要な機能を効率的に実装することでコードサイズを低減し、高パフォーマンスを実現、GPLのコードを一切含まない独自の実装を可能としております。また、各種Wi-Fi®チップ/OSに対応が可能といった特長を持っています。これにより、極めて小型化された組込み機器においても十分なパフォーマンス性能と設定の利便性を実現します。

「Ubiquitous Wi-Fi Direct」の詳しい内容に関しましては、弊社ホームページをご覧下さい。
https://www.ubiquitous-ai.com/products/wireless/wpa-wps/

■ Wi-Fi Directとは
アクセスポイントを介さず、機器間相互に通信可能にする、Wi-Fi Alliance®で策定されている通信規格です。Wi-Fi Direct™対応機器は、その他のWi-Fi®対応機器との接続を可能にし、機器間での高速なデータ通信を可能にします。

■ WPS(Wi-Fi Protected Setup™)とは
WPS(Wi-Fi Protected Setup™) とは、煩雑な無線LANの設定を、一定の文字列(PIN code)入力や、接続する無線LANアクセスポイントと機器間で、同時にボタン(Push)を押すなどの行為により、簡単に行えるようにするために、Wi-Fi Alliance®が標準化、機器が対応することで異なるメーカー間の機器であっても接続が可能になることを目的としたものです。

※本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

※Wi-Fi、Wi-Fi Protected Setup、Wi-Fi DirectはWi-Fi Alliance®の商標または登録商標です。

株式会社ユビキタス(証券コード3858)について

ユビキタス社は、2001年に創業された組込み機器向けを中心としたコンピュータソフトウェアの開発・ライセンスを行う企業です。ユビキタス社会において必要となる、ネットワーク関連(ホームネットワーク関連・暗号技術を含む)、データベース、システムの高速起動技術などの多数のソフトウェアを提供しております。他と差別化された製品群で、ユビキタス社会の要請に応えます。

投資家の皆様へ

本プレスリリースは、弊社の定性的な業務進捗をお知らせするためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。弊社業績・経営指標の進捗・予想に関しては、取引所開示情報である、決算短信・マイルストーン開示などをご参照ください。

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

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担当 : 豊田

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