ニュースプレスリリース

2013年05月01日
株式会社ユビキタス

ユビキタス社の「Ubiquitous ECHONET Lite」が
ダイキン工業のルームエアコン『うるさら7』に採用
~白物家電、センサにも適用可能な省リソースECHONET Liteミドルウェアを提供~

株式会社ユビキタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三原 寛司、以下 ユビキタス社)は、ECHONET Lite対応ミドルウェアの「Ubiquitous ECHONET Lite(ユビキタス エコーネットライト)」が、ダイキン工業株式会社(以下 ダイキン工業)から2012年11月より発売されているルームエアコン『うるさら7』につながる、無線LAN接続アダプターに採用されたことを発表します。

近年、国内外を問わずエネルギーの効率的な利用が注目される中で、国内においてはECHONET Lite対応製品の普及が加速しております。ユビキタス社では、「小さく」「軽く」「速い」ネットワークソリューションの実績と技術を活かし、白物家電などへの組込みで要求される、限られたシステムリソースかつ低消費電力で安価なマイコン上での動作を可能にしたECHONET Lite準拠のミドルウェア開発を行い、「Ubiquitous ECHONET Lite」として提供しております。
このたび、空調製品のリーディングカンパニーであるダイキン工業の製品に採用されたことにより、エアコン分野での「Ubiquitous ECHONET Lite」の有用性を実証することができました。今後もスマートハウス関連市場、HEMS(ホームエネルギー・マネジメントシステム)市場※1に向け、さらにビジネスを拡大してまいります。

なお、ユビキタス社は、2013年5月8日(水)~10日(金)に東京ビッグサイトにて開催される 「第16回 組込みシステム開発技術展(ESEC)」ユビキタス社ブース (西1-72) において採用事例としてルームエアコン『うるさら7』と、無線LAN接続アダプターの展示を予定しております。

■「Ubiquitous ECHONET Lite」について
「Ubiquitous ECHONET Lite」は、非常にコンパクトに設計されたコア部分と各機器オブジェクトをコンポーネント化し、10KB程度の極めて小さなメモリサイズからの実装※2が可能です。これにより、機器本体のマイコンなどの追加リソースを必要とせず、限られたメモリしか搭載されていない無線モジュールなどへの内蔵も可能となっています。

「Ubiquitous ECHONET Lite」の詳しい内容に関しましては、弊社ホームページをご覧下さい。
https://www.ubiquitous-ai.com/products/connect/echonet-lite/

■ECHONET Lite とは
 ECHONET Liteは、スマートハウス向けのホームネットワーク用プロトコルとしてエコーネットコンソーシアムが策定した通信規格であり、家電機器、各種センサなどを含む、80種類以上の機器の制御をサポートしております。ECHONET Liteを導入することで、スマートメーター、ホームオートメーション、デマンドレスポンスでの宅内機器制御などがマルチベンダ間で実現します。
また、2012年2月に、経済産業省(スマートハウス標準化検討会)において、ECHONET Liteが「HEMSにおける公知な標準インタフェース」として推奨されております。

※1:スマートハウス関連市場については2020年時点で3兆6,362億円、うちHEMS市場においては国内外合わせて422億円と予測されております。
富士経済 「スマートハウス関連システム・サービスの市場を調査」より [https://www.fuji-keizai.co.jp/market/13014.html]
※2:家庭用エアコンクラスのみを実装した場合の、ユビキタス社ECHONET Liteライブラリに必要なROM及びRAMの合計値(概算)

※ 記載されている会社名、商品名および技術名等は、各社の商標または登録商標です。

株式会社ユビキタス(証券コード3858)について

ユビキタス社は、2001年に創業された組込み機器向けを中心としたコンピュータソフトウェアの開発・ライセンスを行う企業です。ユビキタス社会において必要となる、ネットワーク関連(ホームネットワーク関連・暗号技術を含む)、データベース、システムの高速起動技術などの多数のソフトウェアを提供しております。他と差別化された製品群で、ユビキタス社会の要請に応えます。

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担当 : 豊田

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