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2018年08月01日
株式会社ユビキタスAIコーポレーション
Ubiquitous ECHONET Liteファミリ製品、ECHONET Lite規格ver.1.13に対応
この度、ユビキタスAIコーポレーションのECHONET Lite対応ミドルウェアファミリ製品が、「ECHONET Lite規格」の最新版であるver.1.13(2018年7月6日公開)に対応いたしました。
対象製品は以下の3製品で、プラットフォームを問わず、ver.1.13対応版がご利用いただけます。
・Ubiquitous ECHONET Lite SDK
・Ubiquitous ECHONET Lite Controller Application Framework
・Ubiquitous ECHONET Lite for Wi-SMART B-route Edition
これらのファミリ製品が対応する「ECHONET 機器オブジェクト詳細規定」は最新版の「Release J」となります。エコーネットコンソーシアムにて現在策定中の次バージョン「Release K」についても、規定が公開され次第、速やかに対応する予定です。
ユビキタスAIコーポレーションでは、今後も継続的に、新しく発行される「ECHONET Lite規格」や「ECHONET機器オブジェクト詳細規定」に対応するUbiquitous ECHONET Liteファミリ製品の開発および提供を行ってまいります。
Ubiquitous ECHONET Liteについて
Ubiquitous ECHONET Liteは、デバイス(ECHONET Lite対応の機器開発)向けとコントローラーアプリ開発向けの2種類のECHONET Lite SDKを用意しています。また、ECHONET Lite通信処理部に相当するライブラリと移植層から構成されたミドルウェアであるUbiquitous ECHONET Lite Core Libraryは、多様なOS・CPUに対応できるため、顧客企業の既存システムにECHONET Liteを追加する場合もスムーズに適用できます。