IoT機器の​セキュリティ​対策は​お済みですか?

経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課による「機器のサイバーセキュリティ確保のためのセキュリティ検証の手引き(2021/4/16)」にbeSTORMが掲載されました。 詳しくは、経済産業省のホームページで公開されているこちらの資料PDFをご覧ください。

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beSTORMは、あらゆるプロトコル/プラットフォーム API/機器へのファズテストとペンテストを可能にする画期的なセキュリティ検証フレームワークです。膨大で網羅的なテストケースを自動生成し、起こり得るあらゆる攻撃パターンを想定したテストを行い、機器に含まれる脆弱性を検出します。また定義ファイル作成により、プラットフォーム API を含むあらゆるソフトウェア層・ハードウェア層へのファジング・ペネトレーションを実現します。

FORTRA

主な特長

ファジングフレームワークを活用して製品のセキュリティ、品質、堅牢性を担保

  • TCP/IP、Wi-Fi、Bluetoothなど、250 種類以上のプロトコルに対応
  • ポートスキャン、サービス検出機能をサポート
  • SYN FLOOD、TCP prediction attackなど、複数の既知の攻撃手法をサポート
  • Auto Learn 機能
  • 各種形式でのレポート出力(HTML、PDF、CSV)出力

ポートスキャン・サービス検出結果画面

モジュールオートラーン機能画面

IoT機器の​セキュリティ​対策を​取り巻く​課題

  • 試験速度が遅く時間がかかる
  • 攻撃シナリオを追加できない
  • 独自プロトコルに対応するのが難しい
  • 検出した脆弱性をどう解析したらよいか分からない
  • 日本語での手厚いサポートを受けたい

ユビキタスAIのbeSTORMは、​このような​お客さまの​課題を​解決します!

beSTORMが​選ばれる​理由

1

豊富な通信​インタ​フェース​対応

Ethernet、Wi-Fi、Bluetooth/Bluetooth Low Energy、USB、NFCなど、さまざまな通信インタフェースに標準対応しています。

2

テストケース​自動生成

膨大で網羅的なテストケースを自動生成し、起こり得るあらゆる攻撃パターンを想定したテストを実施します。

3

最新の​プロトコル​対応

既知のプロトコルだけでなく、拡張、独自、新規プロトコルも迅速に学習して試験できます。

4

テスト効率化

デバッグに使用できるレポートの出力により、テストを効率化します。

5

グローバルな​検証ノウハウ

ペネトレーションを行うための各種機能を搭載し、グローバルな環境で蓄積してきた検証ノウハウを活かした機能を実装しています。

6

日本語による​安心サポート

国内エンジニアによる日本語サポート。体制の構築やメンバーの教育に不安がある場合でも、安心してご利用いただけます。

業界別採用事例

ユビキタスAIが販売するファジングツールbeSTORMは、産業機器をはじめとして幅広い業界・製品で採用されています。

産業機器

プロトコル例

ARP, ICMPv4, IPv4, TCPv4, UDPv4, Modbus, Modbus ASCII, Modbus RTU

車載機器

プロトコル例

CANBUS, HTTPS, IPv4, RS-232C, USB, UART

医療機器

プロトコル例

NFC, USB, ARP, ICMPv4, IPv4, TCPv4, UDPv4

軍事機器

海外の政府機関で採用実績あり

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