サプライチェーン全体のCO2算定を支援するCO2排出量可視化SaaS タンソチェック 「サプライチェーンの脱炭素を一瞬で」

タンソチェック

概要

2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、企業の脱炭素経営が急務となっています。しかし、多くの企業、特に中小企業では、以下の課題に直面しています。

  • CO2排出量の正確な把握が困難
  • 複雑な計算と煩雑な事務作業
  • 専門知識や人材の不足
  • コスト面での懸念

CO2排出量見える化SaaS「タンソチェック」は、企業が自社のCO2排出量だけでなく、サプライチェーン全体の排出量をリアルタイムで把握し、脱炭素化に向けたアクションプランを立てるためのクラウドベースツールです。

データの収集から分析、報告書作成までの一連のプロセスを、シンプルかつ効率的にサポートします。専門知識がなくても、上場企業から中小企業まで、すべての企業が容易に操作できるユーザーインターフェースでCO2排出量の管理ができます。

特長

  • サプライチェーン全体で行うCO2排出量の計算・収集・更新( SCOPE1、2、3すべてに対応)
  • 直感的操作のユーザーインターフェース
  • サプライチェーン全体のCO2排出量を一元管理
  • ステークホルダー向けレポート/報告書を瞬時に作成
タンソチェックの画面1タンソチェックの画面2タンソチェックの画面2

導入メリット

  • サプライチェーン全体のCO2排出量を正確に把握することで、脱炭素戦略を効果的に立案
  • 省エネルギー対策の効果検証と改善策の迅速な導入
  • 報告書作成やコンプライアンス対応を効率化

主な機能

CO2排出量以外の料金データ管理

SCOPE1~SCOPE3すべて切り分けてデータ化するだけでなく、電気料金やガソリン代金などの項目に分けてデータを管理できます。

書類管理機能

電気料金の請求書や取引先から仕入れた物品に関する書類を、クラウドへ保管して書類管理/整理ができます。

レポート作成機能

有価証券報告書の開示・取引先やステークホルダーへ報告するためのレポートを1クリックで作成できます。

取引先とのデータ連携機能(有料オプション)

自社のCO2可視化だけでなく、取引先とワンクリックでデータ連携を可能にします。取引先1000社のデータ連携も一瞬で可能になります。

CO2削減実績と目標の設定(機能追加予定)

企業の実績をベースに、CO2が削減できているかをきちんとデータで表示します。短期目標〜中長期目標も、すべて見える化できます。

会計管理、経営分析(有料オプション)

脱炭素経営に必須な管理会計、経営分析機能を導入し、経営の効率化を促進します。

導入実績

300社以上の企業に導入済み。また、鹿児島市・泉大津市など自治体も導入済み。

デモ動画

提供形態

  • クラウドベース(AWS)で提供、月額課金制(補助金を利用すれば買い切りも可能)
  • インターネットが接続可能な環境であれば、どの端末からでもアクセス可能

株式会社タンソーマンGXについて

タンソーマンGX社は、環境問題に特化したソリューションを提供する先駆者として、持続可能な社会作りを支援しています。脱炭素化に向けた業務代行や補助金申請サービスも行っています。